2015.4.15
今日の日記は特別編！
ミッフィーに会ってきました！
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本日４月１５日から松屋銀座ではじまる誕生60周年記念「ミッフィー展」。
絵本ナビさんにご招待いただき、内覧会に行ってきました。
まずは楽しみにしていた松屋銀座さんの外観にあらわれた大きなミッフィー。
ドーン！と大きくなっても、変わらずミッフィーなところがすごいですね！
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連載コラム『えほんのはなし』のねこひさんの回でも登場したミッフィーちゃん。
タイトルそのままに、子どもの頃に出会ったうさこちゃんはずっと永遠。
私は実は小さな頃、ミッフィーを「うさこちゃん」と呼んでみたり「ブルーナちゃん」と呼んでみたりしていました。。
ブルーナさんが実は作者の名前で男性だったことを知ったときは子ども心に驚いたものです。。
それでは、入場＾＾
会場を入ると最初にズラリと並ぶ高さ180cmのミッフィー。
こちらはオランダと日本を舞台に始まる60周年企画「ミッフィー・アートパレード」という企画。
日本のクリエイターは15組が手がけているそうです。
緑のサンバイザーに黄色の服！あれはきっと大図まことさんのミッフィーでは！？
クロスステッチの人参がずらり。やっぱりかわいいなぁ。
大図まことさんがコラボしたグッズも必見ですヨ！
アートパレード作品をほかにもチラリ。。
祖父江慎さんの２次元ミッフィー。
祖父江慎さんはディック・ブルーナ絵本の装丁や展覧会の図録も担当されているデザイナーさんです。
今回の図録もたのしみです！
佐野研二郎さんのおばけミッフィー♩
気仙沼ニッティング×ほぼ日ミッフィー。
赤いカーディガンが耳までぴったりフィットしていてすごい！
このまま歩いて行きそう。
そしてブルーナさんの原画やスケッチなどもたっぷり堪能。
以前の展覧会にも訪れて、原画の手描きの線の美しさと色の美しさに驚きましたが
何度見ても原画は素晴らしい。
下絵、トレース、色・・・こうしてみると無駄な線がなく
いかに子ども達が、パッと見てわかる絵作りをしているか・・感動します。
じっと眺めても眺めてもあきない線。
「ちいさなうさこちゃん（第１版）」の原画を見ることもできます。
こちらも素敵でした。ブルーナさんの人柄を感じるメモ。
どうぞ展覧会で見てください。
ブルーナさんの愛情を感じる展覧会でした。
それにしても、たくさんのクリエイターの個性を受け入れても
ゆるぎないミッフィーの佇まい。
ミッフィーの奥深さをますます感じて見応えたっぷり。
贅沢な展覧会でした！
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この日はグッズは見られなかったのでまたいかなくては＾＾
松屋銀座さん、絵本ナビさん、素敵な機会をくださりありがとうございました！
※内覧会のため特別に撮影許可いただいております。ご了承ください。
4.15 ー 5.10 松屋銀座８階イベントスクエア
am10：00〜pm8：00
文 / 発行人 yuki
